不景気が長く続く近年では、それなりの経験や技術を持っていても就職する事が難しく、
それなら自分の技術を生かして個人で事業を始めよう、と言う人も多いのではないでしょうか。
また最近はインターネットの普及もあり、その通信を生かしてSOHOで商売を始める方もいらっしゃると思います。
いざ商売を始めようと思ったら、まずは代表印が必要です。
代表印は登記に必要ですので、登記に行く前に作成しなくてはなりません。
代表印と言えば会社が有る限り使われる、いわば会社の実印です。
代表印と言えば黒くて重厚な、水牛などの立派な印鑑が思い浮かびますが、
では代表印はそのような印鑑でなくてはならないのでしょうか。
そのような印鑑は値段もそれなりで、個人企業でこのような社印を作ったら、印鑑に本人が負けてしまいそうですよね。
そんなに無理をしなくても、柘などの木材を使った代表印もたくさんあるようです。
柘の中でも本柘などはキメが細かく、古くから愛用されている印鑑の一つのようです。
また最近では、計画的に伐採された木材を使って作成される印鑑もあるようです。
木の種類によっては印鑑にしては柔らかい素材だったり、恒久性に欠けるような素材もあるようです。
しかしその木材によって、高圧で圧密加工や加熱処理をしたり、
あるいは他の木材や樹脂と混ぜ合わせて特殊加工して、印鑑として充分に機能する素材に製作されているようです。
エコも考慮された、まさにこれからの時代の印鑑ではないでしょうか。